設計事務所の撮影方法
2020.12.24
今回は設計事務所で好まれやすいアングルのお話をします。
斜めで撮ると奥行きが出る利点はあります。対して、正対で撮ると安定した印象になります。
また、写真を撮るのに十分な広さで造られているので、自然な広で撮ることができます。
もう1つの違いは、明るさです。不動産屋は明るめに撮ることが多いです。人の目は明るいと広く見えること、綺麗に見えることが理由です。
水平垂直をとっている正対写真は高級感を感じられると思います。絶対的な正解ではないですし、あえて斜めで撮る、あえて正対に撮ることも見ている人に良い驚きを与えられるかもしれません。
可能な限りご要望にお応えしますので、ご相談ください。